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2009年11月

絹さやが芽を出してきた。 このまま冬を越す。

大根を収穫した。

沢庵用の大根なのだ、太くなりすぎた。

こうして干してみても、やはり太い。  これでは干しきれないかもしれない。

大根が干し上がる前に、葉が腐ってきて、大根がするりと下に落ちた。

そのため、梯子状にして、干し直しにした。

だが、傷だらけの大根は痛々しい・・・

キャベツは元気だ。   元気すぎて、破裂するものが出てきた。  肥料過多か?

白菜も順調だ。  元気に育っている。  この時期虫も少ない。

ブロッコリーもいい感じに実を付けた。

やはり、素人には、ブロッコリーは秋蒔きがいいようだ。

私は・・・・男である!!


   時として、こんな大根ができる。

   こんな大根は、刻んで、切干にするのがいい。

刻んだ大根は、網戸の広げるのがいい。  
風通しのためだ。

2週間ほどで干し上がる。

これで大根5本分。  少なくなるものである。

ブロッコリーを収穫

冬のブロッコリーは美味しい!

里芋を収穫

これで、正月料理の一品ができる。

白菜はいちどに食べきれないので、

このように葉を縛って、畑で保存する。

しかし、鳥に食い荒らされてしまう。

収穫した白菜の一部は、4分割(あるいは6分割)して、半日ほど干し、
塩漬けにする。
いわゆる、白菜の漬け物だ。

2週間ほど漬けた沢庵。

酸っぱいような、しょっぱいような味で、もう少し漬けた方がよさそうだ。